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「べき論」からの解放、ハイヤーセルフと対話しよう

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「べき論」からの解放、ハイヤーセルフと対話しよう

解放

こころを縛り付ける「べきべき」「ねばねば」

ある女性会社員から相談を受けました。
彼女は、会社で期初に設定する必要のある自身の目標をどうすべきか悩んでいました。

まずは彼女の話をじっくり聞いたところ、彼女の口からは次のような言葉がこぼれました。

「私は〇才だから、こうあるべき」

「リーダーとして、このように振る舞わなければいけない」

「なのに、スキルや能力が足りていない。もっと経験を積まねば」

「些末なタスクに追われて、大事なことに取り組めない。
 本来は残業しても頑張るべきだが家庭の事情でそうもいかない」

「母親は家庭でいつでも元気で笑顔でいるべきだが、疲れてイライラしてしまう」

見事なほどに「ねばねば」「べきべき」のオンパレードです。
「やらねば」「やるべき」のフレーズは、自分がやりたいことに対しては使うことはありません。
自分以外の誰かや何かから、することを強いられていると感じる時に出る言い回しです。

「べき・ねばをいったん外において。
 あなた自身が本当にやりたいと思っていることは何でしょうか?
 半年後に自分がどうなっていたいと思いますか?」

私が質問すると、彼女は急に黙り込み、
「自分がどうなりたいか、考えても分からない。
 誰にかに自分の目標を決めてもらえたら楽なのに」
といってシクシク泣き出してしまいました。

 

「ねばねば」「べきべき」の奥にあるものは他人軸

「●●せねばならない」
「●●であるべき」

そう決めたのは誰でしょうか。
誰があなたにそうするように言ったのでしょうか。

パートナーですか?
親ですか?
上司ですか?
先生ですか?
社会ですか?

誰かの具体的な言葉ではなかったかもしれません。

でも「ねばねば」「べきべき」の言葉の裏にはいつも
「人の目」「他者からの視点」が存在しています。

それに縛られる行動は、「強いられた労働」になります。
想像しただけで心が重苦しくなりますね。

日本人は、幼い頃から人との「協調」を美徳とされ、
画一的な組織のルールや社会の慣習の中で、
個性やわがままを押し殺すことを教えられて育てられます。
(それが悪いことばかりというわけではありません)

等身大の自分が、やりたいことを自由に口にして
自由に行動することに慣れていないのです。

「わがまま」は本来、「わたしが思うがまま(自由に)」という言葉ですが
現在の用法では、「身勝手」というネガティブな意味合いを感じることでしょう。

わがまま・自由きままは悪いこと。人に迷惑をかけること。
個を抑えて、他者と協調し、組織に同調することが美徳。
日本人は長い間そのように刷り込まれてきました。

逆に「自由に振る舞うこと」を促されると、
目の前に広がる空の広さに足がすくみ、
そこはかとない恐怖や罪悪感を覚える人さえいます。
かごの中での生活になれ、未知の領域へ飛び立つ勇気がなかなか出ないのです。

そんなふうに、長いものに巻かれたり、世間体を気にしたり、
自粛や忖度を強要されたり、誰かの命令でコントロールされる
ピラミッド社会の時代は終わりました。

2020年12月で「地」の時代は終わり、
かわりに「風」の時代が始まったのです。

風の時代では、「個」が輝きます。
ひとりひとりが、「個性」や「強み」を発揮し、好きなこと、やりたいことに
活き活きと取り組む時代です。

ひとりひとりが好きなこと、やりたいことに活き活きと取り組めば
得意を活かしあい、人に与えあい、そこには上下関係などなく
豊かでまーるくつながる社会ができあがります。

しかしながら、今日まで他者視点、他人軸でコントロールされることに
慣れてきた私たちは、どのように自分の「やりたいこと」を見つけるのでしょうか。

 

もう一人の自分、ハイヤーセルフとの対話

ハイヤーセルフとは、宇宙意識とつながるためのもう一人の自分です。
わかりやすければ、「魂」や「直感」と言い換えてもよいでしょう。

駅までの道をぼんやり歩いているとき
温かいお風呂に入ってリラックスしているとき
トイレに入って一人きりになったとき
トレーニングジムで体を動かすことに集中しているとき

ふと、何かを思いつくことはありませんか?

お湯の中で宇宙とつながる

よいアイディアが浮かんだ!
久しぶりにあの人に連絡してみよう
週末、あの場所に行ってみよう

それがハイヤーセルフからのメッセージです。
ぼーっとしたり、ほっとリラックスしたり、意識を解放したりするとき
人の波動は上昇し、ハイヤーセルフの波動とリンクします。

ハイヤーセルフはあなた自身でありながら、
宇宙存在からのメッセージをあなたに伝える存在でもあります。
世の中で成功している人ほど、瞑想の時間を積極的に作っているのも
意識を「いまここじぶん」に戻し、ハイヤーセルフとの対話を大切にしているからです。

「ねばねば」「べきべき」で強制労働に忙殺されていると、
波動が下がり、ハイヤーセルフからのメッセージが耳や心に届きません。

まずはお風呂や自然の中、好きなことに没頭して、
安心・リラックスする時間を意識的に確保することから始めてみましょう。
少しずつ波動が上がり、ハイヤーセルフとの対話が始まっていきます。

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unico

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